約 3,294,026 件
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1762.html
カタリナ 新・紋章の謎に登場する仲間ユニット。リメイクの追加キャラである。クラスは魔道士→賢者。 固定ではないがマイユニットサイドのヒロイン的なキャラクターで「覚醒」ではサーリャ、「if」では(マイユニットが単独主人公の為)アクアがカタリナの系譜にあたる。 エレミヤ率いる暗殺組織の構成員でありマルスを狙うが、マイユニットとの交流を経て仲間になる。 キャラデザは紫髪のショートボブにタレ目、前半身と後半身で丈の異なる難解な服を着ている。 前はミニスカート風で太ももが見えており、後ろは長く、ロングスカートやマント、ローブ風。 ニーハイブーツを履いているため、いわゆる絶対領域持ち。色はエレミヤと同じく、全体的に紫色。 その登場は最初も最初。キャラメイク時のアンナを除けば、初めて台詞を発するのが彼女である。 騎士志願者としてアリティア城を訪れ、マイユニットと出会うのだが、出会い方が城前で激突するというベタ過ぎるもの。思えば最初からヒロインだった。 彼女自身は軍師志願者で戦わず、前日編では暗黒竜のモロドフよろしくイベントで喋るのみ。 ……だったのだが後に前述の本性を現し、マルス暗殺のために潜入していたことを明かしつつ襲ってくる。 ここでのクラスは魔道士。前日編では場違いなエルファイアーを持ち、能力も高め。 倒すこともできるが、倒さなくても一定ターン経過で撤退する。実は仕事をしくじっているのだが、お咎めなし。 その後、同僚のローローやクライネがマルスを襲撃する際の会話イベントに登場するが、生来の気の弱さ、優しさとマイユニとの交流もあり、非情になり切れていない発言が目立つようになる。 それでも結局エレミヤには逆らえず、アリティア奪回直後のマルス軍を襲撃。ここでのクラスは賢者。 マイユニにも攻撃を仕掛けてくるが、彼or彼女の説得でついに自軍加入。 この際、説得には三回も話しかける必要がある。あと倒した場合、散り際の台詞がハーディン並みに長い。 性能はさすがに新紋章唯一の完全新規仲間ユニットで、マイユニのヒロイン枠だけあって優遇されており、個人成長率合計がエスト、ジェイクに次ぐ第三位。賢者なのに守備が初期値、成長率共に高いのがでかい。 女性なのでリザイアを装備できるため、ルナティックでも壁役として十分活躍できるほど。 ただし人生が人生なので、幸運初期値が低め。最終的に幸せを掴めたように、成長率は高い。 会話イベントでは、多くは語らないがマイユニに告白するのが有名。 同じくヒロイン枠のノルンが遠回しなのに対して、こちらはド直球。アテナも一応ド直球だが。 セシルとの会話もあり、気の強い彼女の仲間意識と、意外にもガールズトークっぽいノリも見られる。 後日談は、罪の償いをするようにアリティアで働くというもの。実はマイユニの話は出ず、ペアエンドもない。 DLC「暗殺者」にも登場。パラメータは本編と同じで、同僚の幸運が全員0なので、低いはずの幸運6が高い結果に。 序盤唯一の魔法ユニットであり、杖も使えるため安定して強い。 なお、彼女のカタリナという名前は偽名で、組織での本名はアイネというのだが、カタリナという偽名はこのシナリオで助けた少女の名前から取られたことが判明する。 ちなみにクライネの出自も明らかになるが、カタリナに関しては本編でノルダ生まれであり、虐待されていたところを拾われた程度しか語られていない。ノルダ=奴隷市場設定が生きているのかも不明。 余談だが、覚醒では魔符やカタリナの雷糸、ヒーローズでもマイユニより先に実装など、マイユニが扱いにくいためか、後の作品ではカタリナが新紋章キャラ代表のような扱いを受けている。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1748.html
アイアス 聖魔の光石エイリーク編第13章に登場する敵将。クラスはグレートナイト。 帝国六将であるケセルダの副官で、ジャハナ王国攻略中の彼を補佐する形で、 ジャハナを訪れ、同国に加勢するエイリークを迎え撃った。 顔グラは金髪の角刈りに顎髭、細目に垂れ目の落ち着いた表情。赤い鎧を着ている。 ケセルダとは傭兵時代からの付き合いであるが、性格はその地味な顔グラに違わず正反対で、 王を目指すケセルダとは対照的に、現在のグラド将軍の肩書きにすら興味がなく、 傭兵時代には目立つ武勇はないが、敗北もなかったとのこと。 実際死亡時の台詞は、自らの陣形を破ったエイリーク軍を称賛する内容である。 話は戻ってケセルダとの関係性だが、アイアスは信頼を築けていたと思っていたものの、 王を目指すケセルダには、傭兵時代を知られていることで疎ましく思われていたらしく、 ケセルダは彼にエイリーク軍を任せ、自分は援軍であるロストン聖騎士団の相手をすると言いつつ、 実際にはロストン軍を素通しさせ、彼を挟み撃ちにさせて見捨てている。 アイアスを倒さずに章をクリアした場合、章エピローグでケセルダにその旨を告げられて殺害される。 のだがこの章、増援として現れるパブロ隊が非常に強く、アイアスを倒せば攻略が完了すること、 逆にパブロ隊を捌ける場合、アイアスなど敵ではないので倒さない理由がないことにより、 彼がケセルダに殺されるイベントは、わざわざ見ようとしないと中々見られなかったりする。 ちなみにこれを見なかった場合、ケセルダは章開始時に彼を激励して終わり。ただのいい奴である。 武器は銀の剣と鋼の槍。ドロップアイテムの騎士の勲章も持っている。 魔防が12と中々高いが他に見るものはなく、しかも動かないので彼自身ははっきり言って弱い。 ただし本人の言う通り陣形が強い、というか敵が多く、前述の通りパブロ隊も怖いマップである。 ちなみに説得対象であるクーガーが5ターン目に現れるので、さっさと終わらせ過ぎるわけにもいかない。 なお、聖魔の光石は敵が弱過ぎるということで、北米版では強化されているものが多いが、 アイアスはなぜかその補正が凄まじく、ノーマルですら日本版の難しいのパラメータを上回っている他、 武器がショートスピア、銀の剣、ソードキラーとエラい豪華になっている。 強化とはいえ武器まで持ち替えている敵将は少ないのだが、スタッフに彼のファンでもいたのだろうか。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1560.html
フォルブレイズ ナバタの里の地下神殿に封印された神将器「業火の理」。 複数の火柱が上がった後空間を熱風が包んで敵にダメージを与える。 火属性だが火竜にも大ダメージを与えられる。装備すると幸運+5。 封印では重さがわずか6で使いやすいのでどんな賢者が使ってもいい戦果が期待できる。 烈火ではアトス専用だが、ネルガルに対して特効があるアーリアルや、 アトスが装備すれば固定で30ダメージ与えられるルナがあるために封印ほど期待できない。 何より「運命の歯車」終了後のイベントでネルガルにかすり傷ぐらいしかつけて いないイベント戦闘がこの魔導書のヘタレぶりに拍車をかけてしまっている。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1036.html
霧のブレス 紋章の謎で神竜が吐くブレス。~ 氷のブレスから霧のブレスに進化することによって地竜を含む全てのドラゴンに有効な攻撃になった。~ ドラゴンナイトに至っては、ブレスの防御手段が無いため大ダメージを与えることが出来る。~ また、20章で出現する地竜に対しても数少ない有効手段となる。~ 地竜に通常で与えられるダメージは力が最大値の状態で10ダメージ、同じ状態におけるファルシオン1発分の攻撃に値する。~
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1491.html
風魔法 魔道書の系統。聖戦の系譜など一部の作品では武器タイプのカテゴリとして分けられている。 「魔法」「理魔法」と区別される場合には飛行系への特攻、必殺上昇など追加効果が便利であるため使いやすい。 また、総じて軽く、相性は雷属性に強く、炎属性、光属性に弱い。 一方、威力面ではやや劣るため使い手の魔力には若干気を使う。 あと、炎魔法や雷魔法と比べると魔法の名称が安定していない傾向がある。(特に上位魔法) 分類が生まれる前の暗黒竜と光の剣、紋章の謎の頃からマリク専用魔法のエクスカリバーがあり、 このイメージを風の特徴として後のシリーズも継承していることも多い、初期から優遇傾向にある系統。 初採用された聖戦の系譜では、魔法の威力命中が三系統で同じだったため、軽い風魔法が圧倒的な強さを誇った。 それを考慮してか、下級魔法の入手順番もウインドが最後。以降、魔法系が闘技場に挑む際使い回すのは定番。 氷魔法という分類は無かったためブリザード(敵専用の遠距離攻撃魔法)が風属性扱いされている。 第4章では大量のウインドマージが敵側の主力として襲ってくる。 シレジアを去った後は使い手が激減し、炎魔法か雷魔法の使い手ばかりになり、主に闘技場で使用される。 しかし、終盤になるとシレジア出身のムーサーを始め、ヴァイスリッターはエルウインド使いのセイジ、トルネード使いのアハトなど強力な使い手が登場する。 第2章で参戦するレヴィンはいきなり中級風魔法エルウインドを持ってくる。 アーダンからついげきリングを取り上げた後は風魔法の軽さと自身の能力の高さで活躍できる。 さらに第4章で圧倒的な性能をもつ神器フォルセティを手に入れた後は、親世代最強ユニットとなる。 アゼルはファイアー→サンダー→ウインドと乗り換えていき、 クラスチェンジ後はレヴィンのお下がりエルウインドが最強武器となるだろう。 子世代ではアーサーorアミッドがシレジアから二個目のウインドを持ってきて参戦する。 レヴィン父の息子たちのうち三人がフォルセティを継承でき、それぞれ長所・短所を有する。 それ以外は強力なフォルセティを死蔵してしまうため、強い拘りがなければ避けられる。 トラキア776ではグラフカリバーが追加されたが、何故かエルウインドが存在せず、 更にブリザードは当てた敵を睡眠状態にするという反則的な効果がなぜか追加された。 しかし同時に、敵から奪った上で武器レベルを最大まで上げる手間こそかかるものの、 遠距離魔法であるブリザードを自軍も使用可能というのは大胆な調整といえるだろう。 歴代風魔法 シェイバー・ウインド・エルウインド・ギガウィンド・トルネード・ブリザード・フォルセティ・レクスカリバー・エイルカリバー・グラフカリバー・エクスカリバー・ギガスカリバー・セリカの疾風 関連 【レヴィン】【セティ】【アミッド】【シレジア】【理魔法】【風の剣】
https://w.atwiki.jp/fireemblem/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1084.html
サイアス トラキア776に登場した司祭でプレイヤーをいろいろ悩ませてくれる人。 トラキア776を代表する天才軍師でその指揮能力は☆10と他の追随を許さない。 しかも、少し本気になれば全軍の再行動率を上げたりもできるので、敵としてプレイヤーを散々悩ませてくれる。 ゲーム後半、ようやく仲間となるが何故か指揮能力が☆3まで落ちている…orz。 さらに正式に仲間にするには、何故か圧倒的に強いセティと二択のためやはりここでもプレイヤーの頭を悩ませてくれる。 いろいろな意味でプレイヤーに対するいやがらせのような人物であった。 ただ、下がったとは言え指揮3、セティより魔力や再行動率がちょっとだけ高い、体格が低いので救出しやすい等の長所もあるため、他に戦力は十分あるからフォルセティの出番はないや、というならサイアスの方が自軍に与える強化は大きい。 なお最も大事な杖レベルはふたりとも一緒……やはりセティは強すぎである。 なお、実は聖戦の系譜に登場したアルヴィスの隠し子であり、ファーラの聖痕を持つ聖戦士である。ユリウスやユリアの異母兄にあたる人物。 母親は親世代で登場したアイーダであり、既にマンフロイによって殺害されている。 場合によってはアゼルの子供がヴェルトマー家を継承しない場合があり、その場合はサイアスが炎の紋章を継承する事になる。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/709.html
魔道士 いわゆる「魔法使い」にあたるクラス。FEシリーズの世界においては、魔法のことは魔道、魔法使いのことは魔道士と表現するのがお約束。 「まどうし」という言葉は「魔導師」などとも表記できるが、FE用語としては基本的に「魔道士」が正式な表記となっている。 作品によっては「マージ」または「メイジ」(どちらも英語のmageの事)と表記されることもあり、それらも含めればシリーズ皆勤賞である。 魔道書や攻撃魔法は相手の守備ではなく魔防を突いて攻撃するため、高守備のユニットにも大ダメージを与えられる(半面、同じ魔法系や天馬系のような高魔防のユニットは苦手)。 また、基本射程が1~2マスの魔法により相手が反撃できない距離を選んで攻撃しやすく、これらのアドバンテージにより全作品を通して比較的安定した地位にある。 半面、魔法使いらしくHPや守備は低めに設定されることが多く、極力反撃や敵軍フェイズでの攻撃を受けない立ち回りが求められる。 暗黒竜と光の剣 ハードウェア的な都合があるので表記は「まどうし」。 この頃はまだ魔力の概念がなく、力が流用されるわけでもないので、魔道士の攻撃力=魔道書の攻撃力である。 クラスチェンジ先は司祭。 外伝 表記はやっぱり「まどうし」。 村人からのクラスチェンジが可能で、傭兵系も魔戦士から村人を経由してクラスチェンジ可能。 外伝では他の作品と違って魔法を「覚える」仕様で、キャラクターによって覚える魔法が異なるため、そこに確たる格差が存在する。 本来魔道士ではないキャラの場合、レベルアップで新たに覚える魔法が全部で一つしかないなんてことも…… 魔法による攻撃力にも力が加算されるようになった。 クラスチェンジ先は男性なら賢者、女性なら神官。 紋章の謎 表記はまだ「まどうし」。文章には漢字が使われるため、ここからゲーム上で「魔道士」という表記が見られる。 外伝の仕様を引き継ぎ、魔道書の攻撃力にもちゃんと力が加算される。 クラスチェンジ先は司祭。 見た目は(司祭もそうだが)頭までローブを被り、目だけが見えている状態の服装(なので、どことなくFFの黒魔導士を思わせる)。 魔道士時代の姿は3人とも同じなのに、エルレーンとユベロを置いてけぼりにしてマリク1人だけが専用グラフィックで特別な司祭になれるのは有名な話。 そしてこの時代では女性のまどうしはリンダただ一人である。 ゲーム中に出てこないだけで、リンダ以外に女魔道士が存在していてもおかしくはないが…とりあえず彼女が専用グラフィックなのは素直に喜ばしい事である。 聖戦の系譜 クラス名が全てカタカナ表記になり、魔道士に相当するクラスはマージとなる。 魔法が「炎」「雷」「風」「光」「闇」の5種類に別れ、マージは炎・雷・風の3種類を扱える。 その他、特定の1種類しか扱えないが武器レベルが高いファイア・サンダー・ウインドマージも存在する。 今作から魔法攻撃は魔力の威力の上乗せする形を取るようになり、魔法防御に関しても血統次第では上がりにくい分、単発のダメージが大きくなってしまっている。 そのため、いきなり上位職を出す事は無く、ハイマージと呼ばれる3種類のマージが中位職として登場する形を取っているため、マージは中位職のマージの指揮下にいる立場にあるようだ。 この作品で一つの能力値としての魔力が誕生。 クラスチェンジ先はマージナイト、マージファイター。 トラキア776 世界観が同じなので聖戦に続き、魔道士ではなくマージである。 武器レベルが再び成長するようになったせいかファイア・サンダー・ウインドマージは登場しない。 体格の概念が導入された作品だが、この作品に限っては魔道書の重さに対して体格の修正が適用されない。 クラスチェンジ先はマージナイト、セイジ。 封印の剣 厳密にはここで初めて「魔道士」となる。 魔法の分類が「理」「光」「闇」の3種類に変化し、魔道士は理魔法を扱う。 力と魔力が統一され、クラスに応じてどちらかのみが表示されるようになった。 クラスチェンジ先は賢者。 烈火の剣 基本システムが共通のため、封印と違いはない。 封印ではルゥとリリーナの二人が序盤で加入したのに対し、序盤加入のエルクの次に二人目のニノが加入するのは終盤になる。 聖魔の光石 基本システムが共通のため、封印・烈火と違いはない。 魔道士として登場するのはルーテだけだが、魔道士へのクラスチェンジが選択肢に入る魔道士見習いのユアンも登場する。 クラスチェンジ先は賢者かマージナイト。 蒼炎の軌跡 理魔法が再び炎・雷・風の3種類に分離し、魔道士はこの3種類を扱える。 ここから力と魔力が再び分離。 重さの軽減能力が体格から力へと移り、蒼炎では他の魔道士と比べて極端に力の成長率が低いセネリオがモロにその煽りを食うことに。 クラスチェンジ先は賢者。 暁の女神 クラス名が漢字とカタカナの両方になり、名称が「○(炎・雷・風)魔道士(ファイア・サンダー・ウインドマージ)」に。 名前通り、魔道士の時点ではどれか1種類の魔法しか使えなくなった。 しかし、味方で登場する魔道士はイレースだけで、前作で魔道士として登場した残りの2名は既にクラスチェンジ済みである。 他に、ミカヤ専用で光魔法のみを扱う「光魔道士(ライトマージ)」も登場する。 クラスチェンジ先は○の賢者(○○セイジ)。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/781.html
トライアングルアタック シリーズのお約束と言っても良い隠し要素。 構成員のうち二人がターゲットに隣接した状態で、 残り一人がターゲットに攻撃すると必ず必殺の一撃が出る(必殺率の表示は変わらない)。 紋章の謎までは必ず命中する訳では無かったが、封印の剣以降は100%命中するようになった。 強力ではあるが同じクラス(蒼炎・暁の三兄弟は装備)に偏ってしまい軍のバランスが悪くなってしまうのが難点。 歴代の使い手は 暗黒竜と光の剣系統・外伝 【パオラ】・【カチュア】・【エスト】 いわゆるペガサス三姉妹。 聖戦の系譜 7章・8章に登場するヴァンパ・フェトラ・エリウの魔導士三姉妹。 終章に登場するメング・ブレグ・メイベルのペガサス三姉妹。 なお、聖戦では上記の通り、敵ユニット専用のシステムである。 封印の剣 【ボールス】・【ウェンディ】【バース】 オスティア重騎士団のアーマー三人。ボールスとウェンディは兄妹。 【ユーノ】・【ティト】・【シャニー】 封印のペガサス三姉妹。イリアルートに進まないと三人揃わない。 烈火の剣 【フロリーナ】・【フィオーラ】・【ファリナ】 烈火のペガサス三姉妹。ヘクトル編でないと三人揃わない。 聖魔の光石 【ヴァネッサ】・【ターナ】・【シレーネ】 フレリアの天馬騎士三人。シレーネとヴァネッサは姉妹。 ターナとヴァネッサの二人がワイバーンナイトになると発動しなくなる。 蒼炎の軌跡・暁の女神 【オスカー】・【ボーレ】・【ヨファ】 グレイル傭兵団の三兄弟。 シリーズ初の弓を使ったトライアングルアタックの為、 囲み方も一マス離れたフォーメーションとなるのが特徴。 蒼炎ではオスカーがCC時に弓を選択しておいて、拠点会話をこなしておく必要がある。 【マーシャ】・【タニス】・【エリンシア】・(暁のみ)【シグルーン】の三人。 マーシャ&タニス&シグルーンはベグニオン天馬騎士団つながり。 新・紋章の謎 【サジマジバーツ】 風花雪月 ペガサスナイトのクラスをマスターすると戦技(表記は「Tアタック」)として取得。 使用条件としては使用者を含む飛行兵3人で敵を囲んでいること。そのため発動者は女性のみだが、囲む側は男性でも構わない。 FE無双 【シーダ】・【ティアモ】・【ヒノカ】 使用条件は3人の絆を互いにA+にしたうえで同時出撃させ、シーダで覚醒奥義を発動する
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1841.html
ファンク ifの外伝章「サイゾウの名跡」に登場する敵将。クラスはアドベンチャラー。 辺境の悪党であり、グレイを巻き込んで豪邸に押し入ろうとしていたが、カムイ軍に発見されてこれを迎撃する。 顔グラは白髪か銀髪をひっつめにし、しゃくれ顎に文字通り鼻が高い。 ポーズは白いバラを手にしてそれを嗅いでいるというもので、キザな悪党といった風貌。 紋章の謎の敵将であるカナリスに少し似ている。 前述の通り豪邸に押し入ろうとしており、キャラ説明にもそれで金品を奪うと書かれているが、 ついでに豪邸の主の暗殺も企てていたりと、義賊ではない完全な悪人である。 自分達の行為を仕事と呼んでいるが、何者かに雇われていたりするのかは不明。 グレイは主の暗殺を罪もない人間の殺害と捉えており、理由あっての暗殺とは考えていない模様。 そんなわけで、普通の盗みだと思って彼らに雇われていたグレイは逃走し、 居合わせたサイゾウに落とし前をつけさせる+口封じのために襲ってくる。 ちなみにマップに表示される戦場は賊のアジト。豪邸前ではなく、アジト前の時点で揉めていたらしい。 ifの外伝敵将の仕様でステータスと武器は可変。捕獲可能な敵将の一人でもある。 捕獲敵将の中では個人成長率が最低であり、盗賊のくせに速さまで高くない。 腐っても敵将なのでそれなりに打たれ強く、盗賊なので鍵を開けて回ることはできるが、 本作にそこまで鍵開け要員は必要ではなく、忍三人とも競合するので微妙。 ただし、同じ捕獲敵将でアドベンチャラーであるドラジェは兵種変更不可という致命的な弱点があり、 速さと技の上限もこちらが勝るという強みはある。そこ、どっちも使いにくいってだけとか言わない。 ところでファンクは子世代登場の外伝で唯一、親子の会話に立ち会った敵将である。 サイゾウとグレイは彼の目の前で親子喧嘩を繰り広げたが、彼が秘境のシステムを知っているとは思えないため、 年格好の変わらない男二人が親だの子だのと言い合う姿を見て何を思ったのか、気になるところではある。 しかもサイゾウは忍なのに自分達の素性をペラペラ喋っていたりと、ファンクも見てないで突っ込むべきだろう。